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今は便利な世の中で様々なSNSがあり、誰でも簡単に知らない誰かとコミュニケーションをとる事が出来ます。
今回は「Facebookで出会えるのか?!」これを解説させていただきます。
先に結論:Facebookで出会うのはかなり難しい
長々前置きを書いても仕方がないので、結論を先に書きました。
小さな要因は他にもありますが、この2つが致命的過ぎます。
それぞれをカンタンに解説していきますね。
Facebookで出会いを求める女性は極わずか
マッチングアプリの台頭と共に、出会いはSNSからアプリに移行しています。
多くのマッチングアプリが女性は無料で使えますから、女性は特に抵抗なくマッチングアプリに流れました。
そうした女性の動きに続き、多少の費用を覚悟の上で出会いを探す男性達もマッチングアプリに移動。
結果的に今なおSNSで出会いを探しているのは、「出会いにお金を使いたくない男性」ばかりになっています。
これは女性目線で考えると非常にわかりやすいです。
- 女性は無料で使える。
- 異常な迷惑者やトラブルメーカーは運営が排除してくれる。
- 男女共に無料で使える。
- 迷惑行為や非常識行為を行う男性が異常に多く、運営の対応も遅い。
女性が安心して出会いを探せるのはFacebookではなくマッチングアプリなんです。
そもそもFacebookは地域で検索が出来なくなっているので、最初から出会いに向いていません。
(かつては検索できましたが今はできません)
Facebookは悪質な業者の温床
ここでは投資名目の詐欺業者や悪質サイトへの誘導業者、ロマンス詐欺業者などを指しています。
まとめると「人を騙す人達」です。
有名な所で言うと、元ZOZOの前澤さんに成りすまして「現金をあげます」とウソを付き人を騙すアカウントが乱立していますね。
他にも綺麗で若い女性の写真を悪用し男性を騙し金銭を奪い取るアカウントも非常に多いです。
Facebookの利用者は年々減っていっています。
減った分悪質な業者がより目立つようになってきていますね。
これらは今Facebookを使っている方なら嫌と言うほど実感しているかと思います。
中高年を狙う悪質業者
Facebookは他のSNSと比べ中高年層の利用者が非常に多いです。
その中高年層の中にはネットに疎い方も多くいます。
若い世代であれば「これ詐欺じゃんw」とあっさり見抜ける物が見抜けない方も多くいます。
そうした中高年層を狙い悪質な詐欺業者が大量発生しているのが今のFacebookです。
どうしたらFacebookで出会いを見付けられるのか
- コメントしやすく共感を得やすい投稿を繰り返す。
文章の構成や内容のセンスが問われます。
- 出会いを探してる近くに住む異性からコメントをもらう。
これは運要素が強いですね。
- コメントに対してうまく会話をリードする。
会話力(トーク力)が求められます。
カンタンにまとめるとこうなりますが、求められるのは投稿に対する「文章力」、コメントの「会話力」、それと「運」です。
ここだけ見ると「時間さえかければ何とかなりそう…」なんて思いますか?
現実はそんなにあまくありません。
Facebookの出会いの障害
障害
悪質業者が異常に多い。
出会いを探す女性が少ない。
僅かな女性に男性が群がる。
障害に対し求められる物
「業者を見極められる知識」
「出会いを探す女性を見つけ出す運」
「群がる男性の中で抜きんでる会話力」
難易度で言えばスーパーハードです。
可能性が0と言う訳ではないので挑むのは自由ですが、労力を考えるなら他のアプリとかで探した方が圧倒的に楽に出会えますよ。
再度結論:Facebookで出会うのはかなり難しい
可能性0ではありませんが、出会える確率が極めて低いとわかっていながら挑むのはナンセンスと言えますね。
本気で出会いを探しているなら自分に合ったアプリなどを使うのが最適解と言えます。
マッチングアプリへの偏見その1
「アプリで女漁りなんて…」と変な偏見を持っている人。
たまにいますよね。
これ本人が気付いていないだけで、出会いの場所ではないSNSで女漁りをやっている方がどうかしてますよ。
マッチングアプリへの偏見その2
サクラや変な人ばかりの異常な空間に違いないと決めつけている人。
これもたまにいますね。
悪質業者が異常発生しているFacebookを基準に、勝手にそれ以上に危険な場所と決めつけてしまっていますが、実際には真逆です。
大手優良アプリなら違反者は即退場で、複数アカウントを作るのもカンタンではありません。
つまりFacebookより圧倒的に平和で安全ですよ。
どうしてもサクラが気になる方向け
「サクラがいないと証明」されたマッチングサービスもあります。
サクラ0と証明されたうさぎのみみ
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