「どのタイミングでどんな内容でデートに誘えばいいのかわからない…」
こう言う男性は多いですよね。
ここでは「タイミング」と「内容」をそれぞれ解説していきますね。
出会った女性をデートに誘うタイミング
典型的な失敗例
デートの日取りを先に決めたがるのはNG!
マッチング有難う。いつ会いますか?
どんな人かもわからないのにいきなり会うとか無理…
いつ会いますか?
いつ会うかより会って何するかが重要なんだけど…
会えるなら何でもいいみたいな手あたり次第な人はちょっと無理…
「会えば何とかなる!」この考えは失敗の元ですよ。
初デートに対して女性が感じる不安
- 会話が続かなそう
- 趣味が合わなそう
- 安心できなそう
こう言うネガティブな印象を相手が抱いている状態では断られる可能性は高いですよね。
逆に言えば「この人となら楽しい時間を過ごせそう」とポジティブなイメージを女性に抱かせればデートOKの可能性は上がります。
初デートに誘うタイミング
- 無理なくスムーズに会話ができる。
- お互いに会話を楽しんでいる。
これらを前提に、相手に合ったプランを提示するのは最低限のマナーと言えますね。
その為には相手の趣味や性格をある程度把握しておく必要があります。
もちろん自分の趣味や性格も相手に伝わるようにしておくのも大事ですね。
お互いが「この人となら楽しい時間を過ごせそう」とイメージできる状態ならデートは楽勝でOKになりますよ。
趣味や性格を把握する段階で「合わないかも」とどちらかが感じたらデートNGの確率は高くなりますが、出会って気まずい時間を過ごすよりはマシです。
大事なのは合う人と出会う事です。
合わなくてもいいから「デート」を経験してみたい!なんて間違った目標は立ててしまうと出会いが遠のきますよ…。
この段階で大事なのは「会うか会わないか」ではなく、「合うか合わないか」ですね。
デートを断られる人の多くが、「会う」に必死で「合う」を見落としてしまっています。
出会った女性とのデートの内容(プラン)
最初は軽く済ませられるプランにしましょう。
- 初デートなのに遠出
- 初デートなのに長時間
こう言うのは断られる可能性が高くなります。
次に自分本位なプランもNGです。
相手を無視した自分勝手なプランはNG
初デートは軽く食事辺りが定番ですが、「ジャンル」や「場所」「お酒の有無」この辺りを女性に合わせるのも大事ですよ。
次に時間や曜日も気にしたいポイントですね。
時間帯の押しつけはNG
例:遅い時間に会いたがる
お互いが遅い時間が都合がいいなら問題はありません。
でもそうではないのに遅い時間にしか会おうとしないのはNGですよ。
明るい時間に会う方が安心感がありますから、時間も出来るだけ相手に合わせるようにした方がいいですね。
曜日の押しつけはNG
例:休日に会いたがる
これもお互いその方が都合がいいなら問題はありません。
休日を潰すのはもったいないから、最初は平日に軽いデートで済ませたい。
こう考えている女性も多いので、相手の都合を尊重しましょう。
マッチングアプリで出会った相手をデートに誘う方法:まとめ
誘い方のNG項目ばかりになりましたが、NG無く無難であればそれだけでデートOKの可能性は高まります。
大きな加点を狙うより減点を避けるのが成功への近道ですよ。
しっかり相手の趣味や性格を把握してから誘う。
プランも相手の趣味や性格に合ったプランにする。
これだけで相手からの印象はプラスになります。
マッチングアプリの出会いは、会うより先に会話がある特殊な出会い方ですよね。
会話の段階で「この人とは合わない…」と思わせるのを避け、「この人となら楽しい時間を過ごせそう」と感じさせればそれだけでもう勝ちは確定です。
手あたり次第に誘ったり、強引に誘ったりなど答えを急がずに、お互いを理解しあって相手に合わせる無難なやり方こそが最も可能性の高い方法と言えますね。
コメント